安全運転第一に、お客様を目的地まで
無事かつ快適にお送りするバス運転士のお仕事。
路線やダイヤによって異なりますが、
一例としてバス運転士の一日をご紹介します。

am5:30

本日乗務する車両の運行前点検を実施。
オイルやベルト、タイヤ、ライトなどの点検は、プロドライバーの心得です。

am6:00

運行前点検後は、法令で義務付けられているアルコール検査を行います。
点呼時に結果のレシートを提出し、始業点呼を実施します。
本日の健康状況・車両状態を運行管理者に報告し、指示を受け重点項目を復唱。

am6:30

点呼も終わりいよいよ出発!
お客様が安全で気持ちよくご乗車いただけるようマイクでご案内。
終点に到着したら車内確認を行います。

am9:30

休憩時間。食事や仲間との談笑、仮眠など自由に利用できます。
ダイヤにより休憩時間は異なります。

am11:00

休憩終了後に再度乗務。
時間帯によりお客様の利用目的なども変化しますので、
臨機応変な車内放送がポイントです。

pm3:00

乗務終了後にはアルコール検査を再び行い、終業点呼。
本日の運行状況などの報告を行い本日の業務終了です。最後に翌日の勤務を確認し退社します。

路線バス各ダイヤの特徴

午前番・午後番(A仕業)

■早朝から昼過ぎまでの勤務
■昼過ぎから夜までの勤務

長勤(C仕業)

■繁忙時間帯(朝・夕方)を中心に運行
■日中は比較的休憩時間があり、
自由に過ごせます

ほかにも様々なシフトパターンがあるほか、
高速バスの運転士さんの一日は路線バスの運転士さんとは異なります。
詳しくは会社説明会でお尋ねください!