前職やバス運転士になったきっかけ、
仕事を通して日々感じていること、
心掛けていることなどは十人十色。
現役で活躍している運転士さんのお話しをぜひ参考にしてみてください。
地域に貢献!皆様に愛され夢を与えるお仕事です
Tさん(50代、2019年12月入社)
体力勝負の楽器運搬の仕事をしていましたが、年齢的に長く続けられないと思い転職を決意。そんな時たまたま求人情報でみつけた千葉内陸バスの運転士募集に興味を持ち、会社説明会に参加しました。
通勤圏内だった事とアットホームな社風に惹かれ入社してみると、社員同士の仲が良く上司にも話しがしやすい職場環境で、千葉内陸バスに入社して良かったと思っています。
路線バスの仕事は地域の皆様とのふれあいが魅力の一つで、年配のお客様から「やさしい運転をありがとう」と言われたり、バスに向かって手を振ってくれる小さなお子様に手を振りかえすと喜んでくれたり…。子どもたちの将来の夢が「バス運転士」になってくれたらと思うとますますやる気がでます。
運転が好きな人は、バスのハンドルを握ると絶対ワクワクすると思います。また一人で過ごす時間が好きな人もこの仕事に向いていると思います。
若い人が活躍できるチャンスがたくさん!
Eさん(20代、2020年4月入社)
前職はトラックドライバーでしたが、物心ついた時から憧れていたバス運転士を目指して転職。慣れ親しんだ地元で夢を叶えたかった事と、さまざまなバスの種類がありステップアップできる環境が整っている事から千葉内陸バスに入社しました。
今ではお客様に名前と顔を覚えていただき「あなたで良かった、次はいつこの時間に乗るの?」などお声掛けいただく事もありやりがいを感じています。将来は日本一のバス運転士になれるよう日々精進しています。
私は友人二人を運転士として紹介し、二人とも現在も働いています。千葉内陸バスには年功序列がなく、若い人が活躍できるチャンスがたくさんあります。また、休暇も取得しやすいためプライベートの時間も充実します。「バスの運転なんて無理!」と言う方も多いですが、実際それほど難しくはありません。
是非会社説明会にご参加いただき、バスの魅力を感じてみてください。さまざまな経験ができる楽しくてやりがいのある仕事だと実感していただけると思います。
バス運転士は女性にもぴったりのお仕事です
Uさん(50代、2012年3月入社)
娘が中学生になり手がかからなくなったので、娘の夢を叶えてあげるために安定した収入が得られる職業に就きたいと思っていました。その頃は運転が好きでお弁当の配達をしていましたが、千葉内陸バスで働く知人に声をかけてもらい転職を決意。幼少期から利用していて愛着のある会社だったので迷いはありませんでした。
人間関係がとても良く、上下関係がないため誰とでも気兼ねなく話ができて気を遣わない雰囲気がとっても楽です。また、色々なバス路線があるので毎日新鮮で、気づいたらこんなに長く続いています。
運転士をしていて嬉しかったことは、常連のお客様から「運転がうまくマイク案内が素晴らしい。居心地の良いバスでした」とお褒めの手紙をいただいたこと。女性の高速バス乗務員はあまり見かけないので自分に誇りをもって乗務しています。
男性社会だと思われがちですが、お客様目線で考えると実は女性も向いていると思っています。家庭との両立が難しい方もいると思いますが出退勤時間も色々なパターンがあるので、会社説明会に是非お越しください。
副業としても最適!本業しながらパート勤務で運転士
Sさん(40代、2019年8月入社)
映像制作の仕事をしながら、副業としてパートで運転士をしています。映像制作の仕事は年間を通じて波のある仕事なので、空いている時間を有効活用して収入を得られる副業先を探していたところ、「車が好き」「運転が好き」な私と「ダブルワークOK」「職場が近い」千葉内陸バスがうまくマッチしました。
ダブルワークという事情を汲んでもらい、ある程度勤務日数と勤務時間に配慮してもらっており大変助かっています。
コミュニティバスに乗務すると「このバスがないと買い物や病院に行けなくなるので困る。本当に助かっている。ありがとうございます。」といった言葉をお客様からいただく事があり、地域に貢献できていることを実感して嬉しくなります。ダブルワークをしながらですが、これからも地域の皆様に喜んでいただけるよう頑張ります!
バス運転士の仕事は「運転好き」な人はもちろんですが、接客業や営業職経験者の方もスキルが生かせる仕事です。自分の将来を見つめて、社会保険にも加入できる千葉内陸バスでダブルワークしてみませんか。